食物アレルギーについて
1章 食物アレルギーについて
なぜ食物アレルギーになるの?
なぜ食物アレルギーになるの?
食物アレルギーが一番多いのが乳児期のお子さんです。
この時期は腸管が未熟なため、食べ物は細かく分解される前に、体内に吸収されてしまいます。
大きな食べ物の粒子はアレルギーの原因になりやすく、また乳児期は免疫機能も未熟なため、アレルギー症状を発症します。
両親に食物アレルギーがないのに、子どもが食物アレルギーになるのはなぜですか?
上記のように、乳児期の食物アレルギーは、消化・免疫機能の未熟さのためにおこります。
そのため、ご両親のアレルギーに関わらず発症する場合があります。
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1章 食物アレルギーについて
2章 ママからの質問コーナー〜アイチケット広場ママからの質問に横井 俊明先生が答えます〜
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