ドクター紹介
竹本クリニック
竹本 市紅先生
Takemoto Ichikou
経歴
- 1981年 大阪大学医学部卒業
- 1981年 大阪大学附属病院にて研修
- 1982年 大阪厚生年金病院耳鼻咽喉科勤務
- 1988年 夫の留学に同行して渡米。米国ミネソタ州ロチェスターコミュニティーカレッジに在籍
- 1989年 米国ミネソタ州ロチェスター メイヨークリニック勤務
- 1991年 大手前病院耳鼻咽喉科医長 大阪大学医学部非常勤講師（～1995年）
- 1992年 市立泉佐野病院耳鼻咽喉科医長
- 1993年 市立泉佐野病院耳鼻咽喉科部長
- 1995年 耳鼻咽喉科竹本クリニック開設
- 2005年 新クリニックに移転
- 日本耳鼻咽喉科学会専門医
- 大阪府耳鼻咽喉科医会補聴器相談医
クリニック紹介
- 医院名
- 竹本クリニック
- 所在地
- 〒592-0013大阪府高石市取石2-2-8
- TEL
- 072-272-3387
- 診療内容
- 耳鼻咽喉科
- ホームページ
- http://takemotoentclinic.wixsite.com/index
- アクセス
- 富木郵便局の東側、オレンジ色の2階建ての建物です。
＜車の場合＞
国道26号線西取石1丁目交差点(一方通行)をJR富木駅の標識に従って東へ。
踏み切りを越え、富木駅のロータリーを南に向かいすぐ。
クリニック外観
受付
待合室
こんにちは。耳鼻咽喉科 竹本クリニックの竹本市紅（たけもと いちこう）と申します。
地球上には多種多様な言語がありますが、「手話」も日本語と文法が違う、１つの言語です。私自身も手話が必要な患者さんを診察する機会もあり「手話」をとても身近に感じてきました。
手話は、大学などでの第２言語で習う外国語と比べても、ずっと身近な言語ではないでしょうか。他の言語と同じように教育機関で学ぶ機会が増えれば、耳が聞こえない方々の生活環境もずいぶん変わってくるのではないかと考えます。
そんな「手話」について、このコンテンツをきっかけに、少しでも関心をもってくれる人が増えることを願っています。
もし、クリニックの待合室で、手話を使用している人を見つけたら…。
英語の「ハロー！」と同じ感覚で、手話で「こんにちは」と伝えることができたら、うれしい笑顔が増えるかもしれません。