「おねしょ」と正しく付き合おう
3章 おねしょとの正しい付き合い方
おねしょと正しく付き合う心がけ
前述したような間違った対応をしないよう心がけ、子どもの成長を長い目でやさしく見守る気持ちで、子どもと接することが大切です。
子どもの心のケアを
おねしょをしてしまった子どもは、恥ずかしさ、いつまで続くかわからない不安など複雑な感情をかかえています。
保護者の方は子どもを精神的にサポートできるように、まずは自分自身がイライラしないように心がけ、おねしょと付き合っていきましょう。
ふとんが濡れることがイライラの原因であれば、濡れてもいいようなタオル、おねしょ用のシーツを敷くなどで対応しましょう。
まとめ「おねしょと正しく付き合うポイント」
- 夜中に起こさない
- おねしょが続いてもあせらない
- おねしょをしても怒らない
以上の3つのポイントを心がけ、長い目で子どもと接し、成長をサポートしていきましょう。
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1章 はじめに
2章 おねしょの基礎知識
3章 おねしょとの正しい付き合い方
「おねしょ」と正しく付き合おう