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病気予防のための正しい鼻のかみ方

1章 正しく鼻をかむために

鼻をかむ練習のすすめ方

1人で鼻をかめるようになるまでサポートしてあげましょう

サポート

子どもは「鼻がたれている状態」「鼻をすする状態」に慣れる傾向があります。
そのため鼻をかむという意識が芽生えにくいようです。
保護者が子どもの様子をよく観察し、鼻水が出ていたら鼻をかむようにサポートしてあげましょう。

2歳を目安に鼻をかむ練習をはじめましょう

ひとりで鼻をかめるようになる年齢には個人差があります。
目安として2歳を過ぎたら鼻をかむ練習を始めましょう。

練習のすすめ方

練習


うまく鼻をかめない子どもは、鼻から息を出すことも苦手です。
まずは鼻先にティッシュを持ち、口から息を吸って鼻息でゆらす練習からはじめます。
両鼻でできるようになったら、片方の鼻息でゆらす練習へとステップアップしましょう。

長い目で子どもの成長を見守ろう

正しく片方ずつ鼻をかめるようになるまでは時間がかかります。
焦らずに声をかけながらサポートしてあげましょう。

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1章 正しく鼻をかむために

2章 お役立ち豆知識

病気予防のための正しい鼻のかみ方

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