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肩こりは自分で治せる!すきま時間に肩こり体操

1章 肩こりはなぜ起こる?

ほとんどが「長時間での同じ姿勢」によるもの

肩こりと筋肉の関係

肩こり

肩こりは、簡単にいうと筋肉が緊張している状態です。筋肉には、「収縮(縮む)」と「弛緩(伸びる)」の働きがあり、なにかの動作をするときに筋肉が縮み、その動作が終わると伸びてリラックスした状態に戻ります。

ところが、パソコン作業や運転などで同じ姿勢が続くと、気づかないうちに肩まわりの筋肉に負荷がかかり、筋肉の緊張が高まって収縮したまま固まってしまいます。

そうすると、筋肉内の血管が圧迫されて血行不良が起こり、筋肉に十分な栄養が行き渡らなくなって疲労物質が蓄積されます。

疲労物質が蓄積するとさらに筋肉が固くなり、感覚神経が刺激されて痛みとして現れるのです。

これが、肩こりの始まりです。

肩こりの悪循環

肩こりは、不自然な姿勢→筋肉への負荷→筋肉の収縮→血行不良の悪循環により起こります。このサイクルから抜け出すためには、姿勢の改善が大きなポイントとなります。

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1章 肩こりはなぜ起こる?

2章 【痛くなる前に】肩こり対策法

3章 【痛くなったら】肩こり改善体操

肩こりは自分で治せる!すきま時間に肩こり体操

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